[民泊オーナー必見]清掃代行業者の選び方!注意すべき3つのポイント
- 奨平 宇都宮
- 5月31日
- 読了時間: 3分

こんにちは、ライフサービスLASTの宇都宮です。
清掃に手が回らなくなり清掃代行を依頼したいけど、どのように選べばいいかわからない。
今回の記事では、清掃業者を選ぶときに注意すべきポイントを3つにまとめました。
この記事は以下のような人におすすめ
清掃依頼したいけど、選び方がわからない
費用対効果を高めたい
掃除が苦手で自分でするのが嫌
この記事を読めば業者選びに失敗することなく、楽して利益を伸ばすことが可能です。
▼目次
清掃依頼する上で最も大切なこと

清掃依頼する上で最も大切なことは、数社に見積もり依頼することです。3〜5社、少なくとも2社には見積もり依頼をしましょう。民泊の1室の清掃単価は3,000〜6,000円ほどとなっておりますが、各社によって設定金額はバラバラです。そこで、数社比較して、自分の売上と利益を鑑みて選択することをおすすめします。
注意すべき3つのポイント
①明確な料金設定がされているか
各社で設定されている料金体系は様々です。例えば、清掃とベッドメイキングが別料金で設定されていたり、清掃料金は安くても他のオプション料金が高く設定されているなど、複雑な料金体系でわかりづらくなっている場合があります。
そこでまず確認していただきたいのが、清掃内容にベッドメイキングが込みになっているかです。
基本的には、客室清掃にベッドメイキングは必須の内容なのですが、稀に別で設定されている業者もあります。
細かく複雑な料金体系になっていると、最終的には高額な清掃料金になってしまう可能性があります。
そのため、ご自身がWebサイトなどを見たときにわかりやすい料金体系になっている業者を選びましょう。
②作業範囲を把握しておく
先ほどの内容と少し重複するのですが、清掃範囲は業者によって異なります。
例えば、洗濯機のフィルターの清掃をするところもあれば、しないところもあります。
このような細かな清掃範囲は、きちんと業者と話し合って決めておくことが肝心です。
清掃範囲を確認しておかなければ、満足のいく清掃がされずに、余計な作業が増えたり、ゲストからのクレームにつながる恐れがあります。
③料金だけで判断しない
安ければいい、高ければ満足のいくサービスが受けられる。このような考えはやめましょう。
安くても良いサービス。高くても満足のいかないサービスはあります。
料金だけで判断せず、ご自身の要望に合うサービス内容を数社比較しながら、よく吟味して選ぶことをおすすめします。
まとめ
上の3つのポイント、料金設定が明確か、清掃範囲を確認しておく、料金だけで判断しない。
これらのポイント全て押さえて決定すれば、満足のいく業者選びが可能です。
2〜3ヶ月の余裕を持って、最低2社に見積もりしてもらい決定しましょう。
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