[お風呂掃除を徹底解説]健康的で快適な入浴を実現する方法
- 奨平 宇都宮
- 11 分前
- 読了時間: 8分

こんにちは。ライフサービスLASTの宇都宮です。今回紹介するのはお風呂掃除に関してです。毎日使用する浴室。1日の汚れを綺麗に洗い流す場所です。そんな浴室は家の中でも特に汚れが溜まっている場所です。理想は毎日掃除をしたいところですが、現実にはなかなか難しいですよね。そんな皆様に今回は時短で簡単かつ効果的な掃除方法をご紹介いたします。この記事を見れば、面倒なお風呂掃除が楽になることでしょう。ぜひご覧ください。
こんな人にお勧め
お風呂の汚れが気になるけど、落とし方がわからない
もっと楽に掃除をしたい
目次
お風呂掃除の重要性と頻度
お風呂にはさまざまな菌や汚れが潜んでいます。そのようなお風呂に一番無防備な状態で入るのですから、浴室を綺麗な状態に保っておくことは衛生的な面から見て非常に重要となります。では、お風呂をきれいに保っておくためには、どれくらいの頻度で掃除をすれば良いのでしょうか?一番理想的なのは毎日掃除することです。しかし、常に時間に追われる現代社会において、毎日お風呂掃除をできる人はかなり限られるでしょう。ですので、月に1度掃除ができれば良いと考えております。また、掃除が面倒で、時間があってもしたくないと思う人は少なくないはずです。では、なぜ掃除が面倒だと感じるのでしょうか?それは、汚れを落とすのに体力を使うからです。掃除は体を動かすので体力を使いますが、汚れがなかなか落ちないと余計に体力を消耗して、やる気を削がれます。掃除で大切なことは「いかに効率よく楽にできるか」です。そのためには、汚れの性質を理解し正しい方法で落とすことが肝心になります。今回は浴室の汚れの種類やその見分け方、さらにお風呂をきれいに保つための効果的な掃除方法や時短テクニックをご紹介します。
お風呂に潜む汚れの種類と対処方法
お風呂にはさまざまな汚れが潜んでいます。それぞれの場所別に見ていきましょう。
浴槽
浴槽には主に、皮脂汚れ、カルシウム汚れ、入浴剤などの着色汚れがございます。
皮脂汚れ
湯船に浸かると古い角質が剥がれ、それが蓄積されると皮脂汚れとして浴槽に付着します。こちらの皮脂汚れは酸性のためアルカリ性の洗剤を使用し中和させることによって除去できます。皮脂汚れが最も蓄積されやすい場所は、お湯を張った時の一番表面ラインです。なので、この場所を重点的に掃除しましょう。またこれらの場所は触ると少しざらつきや抵抗があります。目視でわからない場合は素手で触ってみましょう。
掃除方法
市販のアルカリ洗剤を目的の場所に塗布しましょう。汚れがひどい時は10~20分つけおきましょう。その後柔らかいスポンジなどで擦ります。最後にシャワーですすぎ洗いをすれば完了です。
カルシウム汚れ

こちらの汚れは、水道水に含まれる成分が結晶化したもです。アルカリ性の性質を持つため、酸性の洗剤を使用しましょう。主に蓄積される場所は浴槽の縁の辺りです。水はけがあまり良くないため、水が溜まりやすくなっています。これらを放置すると水分が蒸発しミネラル分が残り、それが蓄積されると固着し、カルシウム汚れになります。目視で確認することも可能です。触ってみると、カリカリとした硬い感触があります。
掃除方法
市販の酸性の洗剤を目的の場所に塗布し、10~20分放置します。その後少し硬めのスポンジ、もしくは細かい研磨剤が含まれたもので擦ります。(研磨剤が含まれたものを使用する際は、対象物に傷がつく恐れがあるため、素材の確認や使用方法をよくみて作業しましょう)最後に水で洗い流せば完了です。
入浴剤などの着色汚れ
こちらの着色物については、着色してしまえば、それを除去するのはかなり難しいです。ですので、着色する前に水で流し切ることが大切です。着色してしまったものを除去するには、研磨剤を使用し、表面を削り取りコーティングする必要がございます。ご自身での作業は推奨されないため、どうしても除去したい場合は業者に依頼することをお勧めいたします。
浴室壁
浴室の壁は浴室の中では、汚れが少ない方です。汚れの種類としては、石鹸カス、カルシウム汚れが主となります。
金属石鹸カス
金属石鹸カスは水道水のカルシウムやマグネシウムに石鹸が混ざったアルカリ性の性質を持つ汚れになります。シャンプー台の下や、洗い場の腰より下の方によく付着しています。こちらの汚れは酸性の洗剤で中和させます。
掃除方法
酸性の洗剤を目的の場所に塗布して数分待ちます。その後、スポンジ等でこすり洗いしてください。擦っても取れない場合は、少し硬めのスポンジか、細かい研磨剤が含まれたもので擦ってください。最後に水できれいに洗い流せば完了です。
酸性石鹸カス
酸性石鹸カスは、金属石鹸カスよりも比較的除去しやすい汚れになっています。皮脂汚れに対して石鹸の成分が不足していると発生します。見た目は黒色や茶色でぬるっとした感触が特徴です。酸性の性質を持っているため、アルカリ性の洗剤で中和させます。
掃除方法
市販のアルカリ性洗剤をスポンジ等に染み込ませ、こすり洗いします。汚れがひどいときは洗剤をバケツや計量カップに入れ、刷毛等で目的の場所に塗布し、数分待ちます。その後はスポンジでこすり洗いをします。最後に水ですすげば完了です。
浴室床
浴室の床の汚れは壁と同様、石鹸カス汚れが付着しています。また、皮脂汚れが一番つきやすい場所であるため、酸性石鹸カス汚れが多くなります。その他の汚れとして、黒カビや赤カビがあります。
酸性石鹸カス
酸性石鹸カスは、金属石鹸カスよりも比較的除去しやすい汚れになっています。皮脂汚れに対して石鹸の成分が不足していると発生します。見た目は黒色や茶色でぬるっとした感触が特徴です。酸性の性質を持っているため、アルカリ性の洗剤で中和させます。
掃除方法
洗剤をバケツや計量カップに入れ、刷毛等で目的の場所に塗布し、数分待ちます。その後はスポンジでこすり洗いをします(床に凹凸がある場合は、スポンジではなく、ブラシで擦りましょう)。最後は水できれいに洗い流しましょう。
赤カビ
赤カビは「ロドトルラ」という酵母菌の仲間です。厳密にはカビではありません。
掃除方法
黒カビとは違い、表面に付着しているだけなので、ブラシやスポンジで簡単に落とすことが可能です。
黒カビ
黒カビは主に「クラドスポリウム属」と「アスペルギルス属」に分けられます。浴室に繁殖するカビが「クラドスポリウム属」になります。壁と床の境目のパッキンの部分によく繁殖します。
掃除方法
塩素系のものを染み込ませて除去します。しかし、黒カビがひどく繁殖している場合は、完全に取り切ることは難しいです。
汚れを蓄積させない日々の手入れ方法
浴室は毎日使う場所なので、掃除をしなければすぐに汚れが蓄積されてしまいます。毎日掃除できれば理想的ですが、実際は難しいです。そこで、一番簡単で効率的なのが、水分をなるべく残さないという方法です。カビや、カルシウム汚れなどは水分がなければ繁殖は難しくなります。ですので、毎日浴室の使用後に、拭きあげするだけでも効果的に汚れの蓄積を防ぐことが可能です。
お風呂掃除に便利な道具
今回紹介する商品はコーナンで購入したこちらの商品になります。

こちらの商品は、床や壁を擦るためのものになります。スポンジはいろんな種類が売っていますが、こちらを購入した理由は、伸縮可能で楽に掃除ができるからです。掃除はいかに楽に効率よくできるかがポイントですので、私が商品を購入するときはそこに重きを置いています。こちらの先についているスポンジは取り外し可能で、単体での使用も可能です。またこのスポンジは少し硬めにできているので、少し頑固な汚れも落とすことができます。さらにこちらの商品にはマグネットがついているので、浴室の壁につけることができます。壁につけることができない場合でも持ち手の先端にフックがついているので、物干し竿などに引っ掛けることが可能です。そうすることによって、床のヌメつきを防ぐことができます。
次に紹介する洗剤はこちらです。風呂職人。

こちらは以前インスタグラムの方でも紹介いたしました。こちらの商品を選んだ理由は、酸性洗剤で他のものよりも安かったからです。一般的な、マジックリンやお風呂掃除用の洗剤は、弱アルカリ性となっている場合が多いです。しかし、今回の洗剤は酸性になっております。酸性の洗剤は値段が比較的高くなる傾向がありますが、他のものと比べてこちらの商品は安かったです。弱アルカリ性の洗剤でも汚れは取れますが、石鹸カスなどの汚れは酸性洗剤でないとなかなか落とすことができません。こちらの洗剤の使用方法としては、普段使用している洗剤で落としきれない汚れがある場合に使用することをお勧めします。しかし、酸性の洗剤は塩素系のものと一緒に使用すると有毒ガスが発生しますので、使用するときは絶対に塩素系の製品と一緒に使わないでください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は浴室内の汚れから、その落とし方までご紹介させていただきました。今回紹介した方法を実施することで、皆様の浴室ライフがよりよくなることを願っております。今回もお読みいただきありがとうございました。


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